井戸県政の継承か刷新か?兵庫県知事選挙(投開票7月18日)は必見です!

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こんにちは!太田一希です!

本日は兵庫県知事選挙について書いていきたいと思います!

 

7月1日告示7月18日投開票の兵庫県知事選挙。

知事選参院選の選挙期間は、すべての選挙で最長の17日間となっております!

 

4年に1回ある知事選挙。実は、今回例年よりも非常に重要な選挙となっているんです。

 

現職知事の再選率はとても高い!

4年に1回知事選挙はありますが、現職の知事の再選率(前の選挙で当選した知事が次の選挙でも当選する確率)は、とても高いんです。

 

過去19回行われた兵庫県知事選挙において、知事経験者が落選したのはたったの1回です!!

 

ということは、現職はほぼ当選するといっても過言ではないと思います。

 

井戸敏三知事が引退を表明

今年7月の選挙には出馬をせずに、今期限りで引退することを表明した井戸知事。井戸知事は20年間知事を務められたので、20年ぶりの新人同士の選挙になります。

 

ということは20年間ほぼ当選するのが井戸さんで確定という選挙が行われてきたといえ、今回は20年ぶりに新しい知事を県民が選ぶことができる機会が来たということです。

 

改革を進める知事が必要!

今までは国政の与野党が相乗りしてきたが、今回は実質、自民党・維新推薦さいとう元彦さんと自民党一部・立憲民主党が自主支援するかなざわ和夫さんの一騎打ちとなることが予想されます。

 

大きい組織団体等に所属する人が少なくなってきた時代には、大きな組織団体ではなく、県民一人ひとりのための政治を行い、改革を進めることのできる知事が必要だと思います。

 

僕もいつも来ている緑を脱いで、青いポロシャツを着て選挙選戦い抜こうと思います。

もし、ボランティア等で一緒に戦ってくださる方がいらっしゃったら、ご連絡ください!

 

政策や各候補者の紹介については、別のところで書こうと思います。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。